育毛と夏の食生活について!
夏は髪にとってよくない季節、危険な季節です。それはいったいなぜなのでしょうか?
大きく2つの原因が考えられます。
- 汗をかきやすく、頭皮が蒸れやすい。
- 食生活のバランスが崩れ、栄養が髪にいきわたらない。
汗をかきやすく、頭皮が蒸れやすい夏は、ごみや皮脂が頭皮にたまりやすくなっています。とは言え、皮脂の分泌は冬に比べて若干多くなるものの、清潔にしていれば(一日一回程度の洗髪)大丈夫なので原因の一つは『洗いすぎ』なのではないでしょうか。というのは、夏は汗をかきやすいので、シャワーを浴びる回数が増えてきます。そのためシャンプーの回数が増え、しっかりとした洗髪方法をしていないで、シャンプー剤などが髪に残り、それが頭皮をいためている場合が考えられるからです。夏はどうしてもぬるい(水の場合も多い)お湯で頭を洗いがちになるため、シャンプー剤が残りやすくなるのも一つの原因でしょう。
しかし、もっと大きな原因が2の夏の食生活です。
それでは夏はなぜ髪に栄養がいきわたりにくいのでしょうか?それは大きく3つの原因に分けられます。
- 髪に必要な栄養をとりにくい食生活になる。
- 身体が疲れ、たとえ髪に必要な栄養素をとっても、それを吸収しにくい体質になっている。
- アルコールを飲む。
夏はどうしても食欲が不振になりがちです。ですから髪に必要な栄養素を摂る機会が減ってきます。例えば夏によく食べる食べ物ってなんですか?カレー、そうめん、とうもろこし、トマトにきゅうりの生かじり、冷奴に枝豆といったところでしょうか。詳しく説明すると長くなってしまうのですが、夏の食事では髪に必要な栄養がとりにくい食生活になります。例えば亜鉛が豊富な牡蠣は冬の食べ物ですし、高野豆腐や豚のレバー、いわしなど、冬に比べて消費量が落ちます。(煮物で食べるものが減るからです)また、野菜を一番多く摂取できる炒め物を食べる回数が減少します。生野菜は食べているようで、あまり量を食べられていなかったり、ビタミンもCに偏り、それ以外のビタミンが摂れていない場合が多いのです。
そして、2番目が最も大きな原因となっています。と言うのは、夏は身体の疲労や紫外線対策など、ビタミンやミネラルが普段に比べて多量に消費されます。その上睡眠時間が少なく、寝ている間の体力消耗も普段に比べ多いため、栄養素が髪に届くまでに、身体のさまざまな機能を正常にするためにとられてしまいます。ですから栄養の吸収力も落ち、行き渡りにくいのです。
そして、夏はビールをはじめとするアルコールを飲む量が増えます。通常はそこまで育毛にアルコールを重要視しないのですが、夏は食事を取らずにビールを飲む方が多くいらっしゃいます。お酒はいいですが、しっかりと食事を取りながら飲むことが必要です。特におすすめのおつまみは豚、鳥のレバーやアーモンドなどのナッツ類などです。
以上のように、夏は栄養が不足しがちです。無理してでもしっかり食べる癖をつけないといけません。習慣になれば食べられなかったものが食べられるようになります。しっかりと食事を食べられる身体作りに有効なのがお酢です。お酢はアミノ酸が豊富で疲れを取り、食欲を増進させてくれます。
夏の健康と、育毛のために夏こそ栄養をしっかり取りましょう。秋の抜け毛は夏の栄養不足が原因でもあるのです。
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