育毛とシャンプー選びの考え方
育毛とシャンプーの関係について、市販のシャンプーはよくないですよ!というお話しをしたいと思います。
突然ですがまずは聞いてください。スーパーマーケットでリンゴを売っています。一つはつやつやで自分の顔が写りそうな光り輝く美味しそうなリンゴ。もう一つはツヤがなく、一見田舎くさ~いリンゴ。さあ、あなたはどっちを買いますか?
と尋ねられたら、健康を考えるあなたなら迷わず(多少迷っても)、田舎くさ~いリンゴを買う、そう答えませんか?
答えますよね。それはあなたがツヤツヤのリンゴはワックスがたっぷり塗ってあって身体に良くないし、リンゴが呼吸困難になってるから早く腐るっていうことを知っているからですね。(ご存じなかったですか?実はそうなんですよ。)
あなたの髪にもこのツヤツヤのリンゴと同じことがおきようとしているのです。
それこそが本日のテーマの育毛とシャンプーの関係からおきていることなのです。
育毛にとって良くないシャンプーにはリンゴで言うワックスがたっぷり入っています。それはコーティング剤と言います。コーティング剤とは簡単に言ってしまえば化学薬品で合成された油のことです。
なぜあなたの髪が、テレビCMの女優さんのおっしゃるとおり『さらさら、指どおり滑らか。』になるかといえばこのコーティング剤を大量に使用しているからです。
でもこのコーティング剤の効果は使った直後だけなんです。そしてワックスを塗られたリンゴのようにコーティング剤は頭皮を完全に覆ってしまいます。そして毛穴をふさいでしまうのです。コーティング剤は油ですからふさがれた毛穴は酸素を取り込むことができません。皮膚呼吸ができない髪は自然と抜けていってしまうのです。
さらにコーティング剤は頭皮に残って肌あれを誘発します。肌がぼろぼろになって、新しい髪が生えてくるどころではなくなってしまいます。そう、荒地に丈夫な野菜が育たないのと同じように。
特に洗浄力が強いシャンプーにはその分多くのコーティング剤が入っています。育毛にはフケが大敵と言われてつい買ってしまうフケ専用シャンプーなども要注意です。フケは結果として出ているので、原因を直さずにシャンプーだけ変えても意味がないからです。
洗浄力の強いシャンプーでつやつや、さらさらの髪になったといって喜んでいるのはまさにワックスを塗りたくられたリンゴを洗わず生でかじっているのと同じなのです。
そうは言ってもすぐにシャンプーを変えられないという方はとにかくよく洗い流してください。シャンプー剤は落ちているようでなかなか落ちていません。特に市販のシャンプーは泡がスッと切れるように消えていくのが特徴です。そのためシャンプーが落ちたと思い込んでいるのですが、なかなか落ちてはいません。しっかりとすすぎましょう。
そしてできれば育毛のためにシャンプーはコーティング剤なしのものを利用しましょう。
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